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ISSにおけるHi-Visionカメラを利用した広報実験の運用支援開始


 宇宙開発事業団(NASDA)が実施している国際宇宙ステーション(ISS)におけるHi-Visionカメラを用いた広報実験において,TRICは地球映像取得実験における運用計画立案及び取得映像の解析を行っています。
 運用支援はロシアから送られてくるISSの軌道要素より,撮影可能な軌道を予測計算し,撮影対象及び撮影時刻を決定し,ロシアのISS管制機関であるTsupへリクエストを行っています。
 タクシーフライトで地上に降ろされた第3次クルーによる撮影分のテープは2001年11月18日に日本へ到着,19日にTRICにおいてNASDA・TRICの関係者による撮影対象の確認作業及び検討を行いました。その後,NASDAは12月7日に記者発表を行い,一般公開しました。
 これらの作業はNASDAからの委託研究の一部として実施しています。実運用支援は2002年8月まで行い,その後,回収されたテープの解析検討を行います。

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