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静止画像衛星Meteosatがとらえた日食の影の動画
東海大学情報技術センター/宇宙情報センター


この画像は、インド洋上にある静止気象衛星Meteosatが2002年12月4日04:00 UTCから12:00にかけて30分おきに捉えた日食の影の動画像です。日食は、地球と太陽の間に月が入ることによって、太陽の一部または全部が隠れる現象ですが、これにより地球に月の影ができます。この動画を見ると、画像左側に位置するアフリカ大陸から右下方のインド洋にかけて、黒い影が移動していく様子がよく分かります。赤道上を右から左に移動していく白い円形状のパターンは太陽の反射光です。東海大学情報技術センターでは、日食が起きる2009年7月22日前後に東海大学宇宙情報センターで受信した最新の気象衛星ひまわりの画像を、準リアルタイムにホームページで公開していきます。ご期待下さい。

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